■お薬手帳をご持参ください
マイナンバーカードを利用した医薬品の情報確認は、『お薬手帳』の代わりにはなりません。
特に皮膚科領域では、皮膚科・他科の投薬歴の確認や外用薬の使用量の推察に『お薬手帳』はとても有用なのです。受診の際はこれまで通りお薬手帳をお持ちください。
※ここでのお薬手帳とはスマホのお薬アプリではなく、紙の手帳型のものです。
■患者様へご協力の「おねがい」です
特に午後の診察をお受けになる患者様にお願い申し上げます。
午後の皮膚科診察は看護師や介助スタッフが不在、医師1名のみで対応しております。
診察室を入退室される際は、大変お手数ですが、ドアを最後までお閉めくださいますようお願いいたします。
患者様ご自身のプライバシー保護や円滑な診療のため何卒ご協力をお願い申し上げます。
※とくに小さなお子様より先に入退室される保護者様につきましては、今一度ドアをご確認下さいますようお願い申し上げます。
※看護師や診察補助スタッフが在室中は、この限りではございません。
■診療のご予約はゆとりをもってお取りください
当院では順番制ではなく、時間予約制を採用しております。円滑に診療が進めば患者様のスケジュールに合わせることができ、患者様主体の方法と考えているからです。
ただし土曜日や連休前後混雑日にはどんなに急いでもお待ちいただく時間が長くなります。また、平常時でも患者様によっては処置などに場所とお時間を要します。
そのため予約制とはいえ、順番が前後したり、いつも以上にお待たせする場合がございます。
予約の際お取りいただいたお時間は、時間通りの診療をお約束するものではなく目安としてお考えいただき、お時間にゆとりをもってご来院くださいますようお願い致します。
■診察や処置にお手伝いやお時間を要する患者様
車いすをご利用の方、お一人で衣類の着脱等が困難な方、また、皮膚科的処置で受診される方は、大変恐れ入りますが、皮膚科のご予約をなるべく平日の午前中にお取りください。
平日の午前中は、処置室における診察と看護師が必要に応じて、処置・介助・ガーゼ交換等をさせていただきます。(午後は看護師が不在で、時間を要する処置や十分な介助等ができません)
お一人ごとに病状や処置内容が異なりますため、診察室にお呼びする順番が前後したり、前の方の処置に時間がかかり、処置室にお通しするまで大変お待たせする場合がございます。
また、月曜・土曜日は混雑のため、やむを得ず長時間お待たせしてしまうことがございます。
大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
なお、予約に関してご不明な点は、直接お電話でお問合せください。
■ビタミン剤・トランサミンの処方について
近年、ビタミン剤(ビタミンB群、ビタミンC、その他のビタミン※骨粗鬆症へのビタミンDを除く)の保険適応が非常に厳しくなり、厚生労働省の通達によりますと基本的に疾患または症状の直接的原因がビタミンの欠乏または代謝異常であることが明らかであり、かつ必要なビタミンを食事により摂取することが困難である場合に限られております。つまり、健康で経口摂取が可能な方への保険でのご処方が難しくなってしまいました。たとえ他院で処方をうけていた場合でも、当院では健康保険法順守の観点から処方できませんのでご了承ください。 またトランサミンは現在「しみ」に対する保険適応はありません。ご処方を希望される場合は自費診療となります。以上、ご理解のほどお願い申し上げます。
■各種自費治療のご案内 ➡ 詳細はこちら
・しみ・美白・美肌に効果のあるハイドロキノン(外用)や内服薬の処方について
・巻き爪ワイヤー矯正治療
・手足の爪切り
・首のイボ(アクロコルドン)のレーザー治療
■帯状疱疹ワクチンのご案内 ➡ 詳細はこちら
当院での帯状疱疹ワクチン接種は50歳以上で当院の診察券をお持ちの方に限らせていただきます。
恐れながら、当院の診察券をお持ちでない方は、他院へご相談ください。
受付業務に支障がでますので、電話で詳細をすべてお伝えすることは出来かねます。
まずは、帯状疱疹ワクチンの専用ページをよくお読みいただき、ご不明な点につきお問い合わせください。
※ご注意:未接種者への水痘予防接種、水痘発症予防のためのワクチン接種(暴露後72時間以内の接種が望ましい)はお受けしておりません。
※当院は帯状疱疹ワクチン協力医療機関ではありません。
■麻しん(はしか)が疑われる場合について
発熱と発疹(解熱後に現れる発疹も含む)があり、麻しん(はしか)の可能性が少しでもある場合は、来院前に必ず電話でご相談いただくようお願いします。麻しんは非常に感染力が強いため、事前の相談なしに直接来院されると、他の患者様への感染リスクを避けるために診察をお断りすることがあります。現在、麻しんに対する特効薬は存在せず、軽症の場合は自宅での対症療法が一般的です。麻しんの発疹は通常強いかゆみを伴わず、自然に治癒するため、特別な治療をせずに経過を観察します。また、診察によって麻しんが疑われる場合、保健所へ提出する各種検体の採取等が必要になります。採血もありますので小学生以下のお子様の場合はかかりつけの小児科へご相談ください。感染拡大防止の観点から、診療時間外に対応が必要になる場合がありますのでご了承ください。
肺炎など重症化する場合がありますので基礎疾患のある方、発熱・咳・鼻水などの症状が強くみられる場合は、なるべくかかりつけの内科(お子様は小児科)を受診してください。
■梅毒検査について
心配だから念のため検査を受けたい・パートナーが発症したなどの理由のみで、梅毒特有の症状が認められない場合の梅毒検査は保険適応外となります。
その場合、検査をご希望の方は、福祉保健センターで無料検査をお受けいただくことをお勧めいたします。
当院では、自費検査となりますのでご了承ください。※月・火・水・土の午前のみ検査可能
8月6日(水)午後の皮膚科は休診とさせていただきます。
※クリニックは 8月9日(土)-15(金) 休診
ご不便をおかけいたしますがよろしくお願いします。
診療時間(月火水)
AM 10:00~12:00
PM 15:30~17:30
診療時間(土)
AM 10:00~13:00
※受付・お問い合わせは各30分前に終了いたします。
※予約が無い場合は診療時間を短縮させていただきますのでご了承ください。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
10:00 - 12:00 | ● | ● | ● | ー | ー | ●※ |
15:30 - 17:30 | ● | ● | ● | ー | ー | ー |
※受付・お問い合わせは各30分前に終了いたします。
※土曜日は午前10時から午後1時まで診療します。
休診日:木、金、日曜、祝日
皮フ科は日本皮膚科学会認定の皮膚科専門医が担当いたします。